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普段は貧相なバレリーナ [バレエ日記]

太ったバレリーナ。。。
中年以降でバレエやってる人は、ほぼこれに当てはまるだろう。
太っているというのは、一般的に太いというのではなく、レオタードを着たお稽古場でのことだ。
勿論、痩せてスラっとした人もいる。
だが、私の見たところ、私も含めて半分以上は。。。 (^^;;
とはいえ、でっぷり太っている人も見かけない、たいがいポチャっとした感じだが。

バレエが、痩せてる方がいいのは、いうまでもない。
トゥシューズを履いて踊るわけだから、いくら引き上げるといっても
体が重かったら足にも負担が掛かるし、だいいち舞台上での見た目が全然違う。
普段が、

痩せすぎ

ぐらいが、舞台上では、これまた美しく見える。
そもそも、あのチュチュじたいが、着ると太って見えるのだ。
だから、中身はもっと痩せてないと、全然すっきり見えない。
それでも、外人みたいに手足が長く、足が細ければ、まだマシなんだが、
オバサン日本人は、たいがい違ってることが多い。
痩せてスッキリとレオタードを着こなしている人を見ると、本当に

羨ましい限りだ。。。

ただ細いというだけで、同じくらいの力量でも、なんだか上手く見えたりもしてしまう。
不思議だが、そんなもんだろう。
子供でも、膝は曲がってるわ、軸がグラグラだったりするわしても、
スラっと細くて、柔軟性のある子は、上手く見えたりする。
勿論、ある程度踊れる子の話だが、同じくらいの力量のオバサン達より
子供の方が、上手くみえるのだ。

悲しいかな、スタイルの違い。。。 なんだろう。

しかし、どうにか痩せたいもんだ
と思っても、家に帰れば、それをすっかり忘れたかのように
ご飯作ってる主婦だから仕方ないさ。。。
と言い訳しながら、欲望の赴くままに食べてる自分。(^ω^;)

もはや、ダイエットは永遠の目標になりつつある。

やはり、人間は、「~するな」 と言われると、益々そのことがしたくなる性質らしい
糖尿病の人が、最中とか、羊羹とかの、すごく甘い物を、異常に欲しがるといったことのように
「食べちゃいけない!」 と言われたら
「食べたい!!」 という欲求の方も、それ以上に出て来るのかもしれないと思う。

いずれにしても、意志の強さが問題なんだろう。
が、しかし、中年以降で、痩せぎすな人は、シワが多いのも特徴。
結論として

だったら、少しポッチャリしてるくらいが、いい。



と、都合よく考える。(^ω^;)


タグ:バレエ
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