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発表会とお盆 [バレエ日記]

以前通っていたバレエ教室の発表会を、観に行こうとしたら

すでに終わってた。。。

例年だと、8月後半のはずだったんだが。
今年は8月16日、お盆直後だった。

にしても、この日に舞台があったのか。
親は、大変だったはず。
発表会前の1週間は、バタバタと忙しいのは、出演者はもちろんだが
準備や手伝いの親の方が、その教室では、はるかに大変なのだ。

他の日に会館が取れなかったのだろうか?
かもしれないが、それだけじゃないだろう。

ここの先生は、ある有名なバレエ団の出身だ。
オーラがあり、立ってるだけでも目立つ。
素敵な人だし、私も憧れている。
が、お嬢様育ちのせいか、世間の事に少々疎いところがある。
普通の主婦のお盆前の忙しさなど、わからないのかもしれない。

また、あの教室でレッスン受けたい。
時々そう思う。

行ってみようか、お金と時間の都合がついたら。

あの頃より、かなり上達してしまったんだが。(^ω^;)



浮気~他の教室もいいもんだ♪ [バレエ日記]

知り合いで、バレエ教室をやっている人がいる。
始めてから、もう10年くらい経つだろう。
そこのバレエ教室の夏休みは

3週間‥

長い。。。
普段行けないから、夏休みなら‥ と思ってたら休みだった。(^ω^;)

子供に混じってのレッスンだが、なかなかいい。
いつものお教室では気づかなかったような注意もあり、指導は的確だ。
だが、私の出たいレッスンは夜。
主婦にとっての夜の外出は、ままならないことが多い。
夕食時は忙しいのだ。

いずれ発表会のお稽古が始まると、ポワントレッスンが無くなるし
もらった振り以外の練習は、やりずらい稽古場。
通常のお稽古も、発表会に関係のある動きのみの注意になっていく。
そんな時に、彼女のレッスンに出て補いたいし
なにより、他のパやアンシェヌマンも踊りたい。

ただ‥ 立ちはだかる、お金と体力と時間。。。

そんなもんだ。(ー_ー;)




タグ:バレエ教室

バレエ続けられるうちは~家庭の事情に振り回されても [バレエ日記]

発表会の申込書が配られた。
そうか、いよいよなんだ。
例年よりも、1月遅れで貰った申込書。

出たいと思った。

来年受験の息子、塾代、子供が成長するにつれて増え続ける生活費
我が家の経済は、毎年厳しくなっていく。
去年も、今年が最後かもしれない、そう思った。
今度は‥  どうなるんだろう‥

年齢を重ねていくと、また次があるさ、とは思えなくなってくる。
経済的なものだけじゃない、体力、筋力、家族環境。
それを考えると、多少のムリをしても、いけるうちは‥ と思うこの頃。

まだ、お飾りの習い事にしたくない。
まだいけると、自分では思っているが、たぶん次回もコールド。
それと、ちょっとだけ目立つポジションの配役が貰えるかもしれない。
重要な部分じゃないことは確かだが、今年は、それも気にならないような気がする。
「これからは、楽しむことを、もっと大切にしたい。」 と思っている。

舞台が全てじゃない。
私は、踊ることが好きなんだと、再認識するこの頃。
テクニックを習得しようとストイックになるばかりじゃ、つまんないだろう。
発表会の配役が何であれ、もっと楽しもうと、思えるようになった。

来年から、生活も変わる。
専門職の仕事に、就くかもしれない。
おのずと生活に占めるバレエの位置も変わってくるだろう。

経済的困窮のさなか
「発表会に出るんだ」 という気持ちは強くなっている。




新たに‥ [バレエ日記]

仕切りなおし。

放置状態のブログ、再開しようと思う。

重ねる年齢と困窮する経済状況を抱えて、行けるところまで。

舞うことへの情熱は、誰にも負けない。


バーに頼っちゃいかん [バレエ日記]

バレエの上手な人というのは、
ボディ(上半身)をしっかりと保てる人でもあるのです。
ボディをしっかり保てる人とは、、
足がどんな動きをしても、上半身がそれに振り回されることなく、
更に、上半身と下半身を連動させて動ける人のことです。

その為には、ボディを引き上げるというのが重要になってきます。
引き上げることについての表現は、先生によって様々です。
ボディを上と下に引っ張られるように、とか
足の付け根か~お臍~胸にかけてえぐられるように上に引き上げる、とか、
腕の付け根の後ろ(脇の下後ろ側)を、折らないように伸ばす、とか、
ただひたすら上にボディを引っ張って、とかですね。

さて、先日のバーでのお稽古の時です。
私は、どうも左脇側が、開きがちになるようです。
左足のお稽古の時に、お臍の位置が、
パをやりだすとズレてしまうことが多いようです。
それは、以前から、先生に指摘されてきましたが、
先日、その原因は、右脇の筋力が弱いからだということを、
先生が、つきとめたようなのです。
つまり、私が右脇を意識して、しっかりと引き上げている時は、
ボディを、真っ直ぐに保ててたようなのです。

で、レッスンの時、
先生から、バーでの立ち位置を、
ぐ~っと遠くに、指定されました。
指はバーに触れるけど、手の平までは届かないくらい遠い。
もちろん、この位置では、バーをしっかり握ることなんて出来ないです。
ひゃ~~、( ̄▽ ̄;)
なんとか、指をバーに乗せることが、出来るくらいの位置です。
こんなんで、ちゃんと出来るのかしら。
ボディを、いっそう引き上げて、パをやらないとムリだわ~~
筋力不足の私にとっては、なんともキツそう。。。

で、いざ動いてみると、やっぱりバーが遠い。(◎▽◎;)...
しっかりバーを掴んだら、体が完全に傾いてしまう程。
しかも、しっかり引き上げていないと、ボディが足につられて動く動く。(T_T)
そんなに今まで、バーに頼ってたつもりは、なかったと思っていたのに、
違ってたようだわ。。。_| ̄|○
左側が開いてしまうのも、バーがあるから、ついつい頼ってしまってたんですね。
要するに、バーに頼るな!!、ってことのようです。

しかし‥
タンデュ、ジュッテ、くらいまでなら、ともかく、
これは結構大変です。(>_<)


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嬉しくない、お褒めの言葉 [バレエ日記]

先日の、センターレッスンで、
前、後ろ、横とグランバットマンを入れた
アンシェヌマンをした時に、先生から、
「良くなったわよ~~、正確にグランバットマンできるようになったわね。」
とお褒め?の言葉を、頂きました。

が、嬉しくないです。(|||▽ ̄;)...
今まで、およそ8年間の私は、何だったのでしょう。。。
先生の言われる正確さとは、厳しいもんだと実感したのであります。
そう言えば去年も、ルルベで足の指が曲がってるから伸ばすのよ~~ と、
指導を頂いたっけかな‥
心の中で、
そんなの分かってらい。でも、私の足指、短いんよ。
と反発しながらも、表情は、素直に
先生の注意を聞いているフリをしていました。
素直じゃないんです。^^;;

そう、ルルベした時には指を、真っ平にする。
基本ですよね。
でも、ちょっとは、曲がるような気がするんですよ、力を入れるのだし、
プロのように上手な人を見てても、定規のように真っ直ぐに
指を床に接しているとこを、私は、まだ見たことがないです。
それでも足指の長い人は、床に接する面積が大きいので、
指が、真っ直ぐに伸びてるように見えるのですが、
足指の短い私にとっては、自分では、伸ばしていてるつもりでも
床に接する面積が、非常に少ない。。。
だから余計に、伸ばしてないように見えるのかもです。
バレエを始めて、7年目のこの注意は、かなり凹みました。(==;)

そう言えば、よくパの説明でも、
「言ってること、わかる?」 と、聞かれながら、
基本的なことを、丁寧に説明してくれたことも、何度かあったかな。

私って、そんなにボ~っとしてるように見えるのかしら‥
まっ、確かに、否定できない。( ̄_ ̄;)...


 


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